2018年07月23日更新

性病は公衆トイレや公衆浴場でも感染する

その昔、性病といえば性を仕事とする特別な女性と、それを目当てにやってくる一部の男性の病気でした。
そのためどうしてもマイナスなイメージしかなく、感染していることを隠す方は多いです。
しかしながら、性病の多くは細菌やウイルスが原因です。
もしも放置しておいても完治することはなく、むしろ繁殖を続けて悪化していく一方です。
もしも感染している疑いがあれば、すぐにでも病院に行くことをおすすめします。

最近では、性行為に対してかなりオープンになりました。
どんどんセックスデビューの年齢が下がってきていますし、オーラルセックスやアナルセックスなどその内容もさまざまです。
海外からもさまざまな性病が入ってきており一般の方でも性病に感染する確率は高くなっているのです。

その一方で性病はタブーという考え方は昔のままなのですから隠したい気持ちも分かります。
ただ、放置は絶対にNGですし、そもそも性病の一つとは言われていても必ずしも性行為だけが感染経路とはならないのです。
周りに性病感染者がいてもそういった目で見るのはやめてあげてください。
セックスデビュー前の方で性感染症にかかっている方だって多くいます。

公衆トイレそういった方たちの感染経路となるのが公衆トイレであり公衆浴場です。
体力がなくなっていたり体調不良だったり、そういった時には免疫力が下がってしまっています。
生理中や妊娠中などホルモンバランスがいつもと違っているときも危険です。
細菌やウイルスをひきつけてしまうのです。
元々常在菌として持っている細菌が活発化して症状を起こすこともあります。

体力が落ちているとき・体調不良のときや生理中はできれば、温泉や公衆浴場に行って気分転換をしようとは思わないことです。
むしろ自宅でのんびり過ごす方がいいのです。
公衆トイレを使用する場合にも事前に除菌するなどして注意しましょう。
タオルや下着の使いまわしもやめておいた方がよいでしょう。
もしも自身が感染している場合にも、それ以上感染を広げないためにも自宅でおとなしくしておいてください。

セックスデビューする前にワクチン接種で予防

常に元気な状態で免疫力が高く、細菌やウイルスに打ち勝てるだけの力があるなら性病に感染することはありません。
しかしながら、仕事に育児に家事にと忙しい毎日を送る現代人、どうしても疲労やストレスが溜まることはあるでしょう。
もちろん公衆浴場などに近づかないことも大切ですが、できればセックスデビューする前にワクチン接種して予防に務めましょう。
子宮頸がんのワクチン接種などが有名です。

予防接種を受けていれば、その病気にかかることはまずありません。
とはいえ、そのときの体調や自身の体質によっては抗体が付かないこともあります。
日頃から自身の体調やおりものの状態など気にかけておいてください。
性病の中にはほとんど変化の無いものもあります。
気が付かないままに違った相手と性行為をしてしまえば、更に感染を広げてしまうのです。

今、広まっている性病の多くはこうして広がっていったものです。
できれば自分の家族やパートナーなど大切な人には経験させたくはないものです。

もしかしてという変化があいまいなものであればあるほど病院に行くのには勇気がいります。
ただ、最近では通販サイトでこっそりと感染しているかどうかを調べるための検査キットを取寄せることができます。
治療薬だって処方箋なしに手に入れられます。
早く適切な治療を行えば、性感染症は治すことのできる病気です。

セックスの快楽部分のみを求めて早々とデビューする若者達が増えています。
ですが、その先には望まない妊娠や性病が待ち受けているかもしれません。
性病を含め性に関することはタブーとされていますが、これだけオープンになってきている現在ですからワクチン接種や避妊など親子で話し合ってみた方がよいかもしれません。

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